2006・9・3-昔の思い出に浸った今日この頃、、、。
この日は我輩は我輩の妹とけんかしつつ、ドライブをした。
はじめは温泉に行こうなどど話していたのであるが、妹が仕事のストレスからか
ヒステリックになってとまらなくなり、結局温泉は取りやめとなった。
しかし、ドライブをしているうちに、昔我輩がアルバイトをしていた、レストランに行こうと
いう話になり、我輩と妹はそのレストランへと行くことになった。
そのレストランは我輩の住んでいる地域には珍しく、ピアノやその他の楽器の生演奏
の聴けるレストランであった。我輩は今から約十年前(とにかくまだぴちぴちして若いこ
ろ)ウエイトレスをやっていた。 その思い出を少し思い出しつつ、そのレストランへと
足を運んだ。しかし、久しぶりのそのレストランは、メニューこそほとんど変わっていな
かったのだが、生演奏がとりやめとなっていたのである! しかし、私が当時働いていた
ときから、演奏者に払う給料は大丈夫なのかなーなどと心配していたくらいである。お客
は中途半端にチョコチョコ来ていたのだが、もうけということを考えると、少し苦しかった
のではないかと推測する。経費節減のため致し方なかったのであろう。しかし、すごく残
念である。 久しぶりに足を運び、当時私はけっこういいアルバイトをしていたんだなあ
などど、昔の良き思い出を回顧した。今は、なかなかこういったしゃれたレストランを作
ろうという経営者はそういない。レストランの食事には少し言いたいこともあるし、演奏者
もそんなに有名な人が来るわけではない。しかし、そういった若いプロを志している音楽
家を育てたり、文化を育成するといった役割があったし、そういう場を演奏者に与えてい
ただろう。 それが取りやめになっていたのは少し寂しいことだった。
しかし、これからそういった心意気のある、文化をも育成するレストランやカフェ経営者
が出てくるであろうことを期待してやまない。儲けだけを考えていてはやれないが、儲け
なくてはそういったよき役割を果たすレストランも続いてゆかない。良き経営者であり、
良き芸術、文化の理解者でありえる人が出てきて、もっとよりよきレストランを作って欲し
い。そんなレストランができたら、我輩は常連となって喜んで足を運ばせてもらうぞ。
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